更生保護

少年院で一定期間矯正教育を受けた少年たちは、退院後自宅に帰りますが、さまざまな理由で帰住地のない少年は、成人になるまで退院する事が出来ません。成人になったからと言って、何のサポートも受けずに簡単に暮らせるはずもなく、結果犯罪に手を染めることになります。

逆に、児童養護施設においては、18才まででサポートが無くなり、いきなり自立を迫られます。自力も貯蓄も無い少年が一人で生きて行くのは困難が伴い、犯罪に巻き込まれるケースもあります。また少年たちは、100%愛情不足で、心の傷を持っています。児童保護施設は、本来孤児らの居場所でありましたが、近年はネグレクトを含む虐待による入所がほとんどです。少年たちは、家庭に恵まれないばかりか、虐待の傷を持ち、大人との信頼関係が崩れています。

 

わたしたちは、少年たちに居場所と食事を提供し、愛を持って寄り添うことにより傷を癒し、自立を促し、少年たちの幸せと、将来起りうる犯罪と被害者を減少させ明るい社会づくりを目的としています。